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知っておいてほしい、アレルギーのはなし

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シックハウス症候群の原因と言われる『ホルムアルデヒド』は悪者か?

水に溶ける物質は身体に安全なものが多いのですが、どんな物質でも身体が摂取できるボーダーラインがあります。酒も強い人もあれば弱い人もいます。ウィスキーをストレートで一気飲みすると死に至ることもあります。人によってその差は大きいのです。

さて、アレルギー物質のイメージが強い『ホルムアルデヒド』。
水に溶ける解けると言われる、このホルムアルデヒドとはどういうものでしょうか。

実は自然界に存在するものなのです。

しいたけ、りんご、なし、ソテツの実などなど、木の中にも多少含まれています。特にソテツの実に含まれるサイカシンという配糖体を食べると、体内の酸で分解されホルムアルデヒドになります。飢饉の時には中毒した人も多かったそうです。ただしその実を水にさらして食べる(サイカシンを減らす)と何ともないと言われています。


要は人間のボーダーライン(個人差あり)を超えなければ中毒しないのです。そして、分解されたホルムアルデヒドは尿に排出されるのです。

こわいのは、新建材に含まれる『化学接着剤』といわれるものなのです。


これらが悪者だった!

化学接着剤には、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの揮発性有機化合物(VOC)が含まれます。

例えば台所でこれらが揮発すると、熱せられた水から出た塩素と結合することで、なんとダイオキシンや恐ろしい化学物質が生成されるのです。これらの化学物質は油に溶けます。それは体内に残留することを意味します。そのため、体毒を排出できにくい人が「化学物質のとり過ぎ」によって、過敏症になってしまうのです。


体に良くないものは使わない。

こんな当たり前のことに目をつぶってきたのが日本の住宅産業です。
コスト優先、均一な品質で大量生産するために、化学建材を多用した住宅づくりが「シックハウス」を生み出したと言えるでしょう。

シックハウス症候群の原因のほとんどが接着剤に含まれる化学ノリだとわかってきました。そこで私たちは、化学ノリをいっさい使わない、体に良い無添加の家を完成させました。

さらに、建材などには天然素材を吟味して選び、究極の無添加を実現。
化学物質を使わずに、自然で健康な家づくりをしています。

 

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私たちの「無添加の家」は、極限まで自然の素材にこだわっています。例えば、化学のりに代わる接着剤として、米でつくる「米のり」・動物の骨や皮を煮てつくる「にかわ」などを使っています。長年の研究の結果、無害な自然のりを安定的につくり、建具に利用するなど実用化することができたのです。

また、問題の多いビニールクロスに代わる内装素材として、安価な「漆喰(しっくい)」塗り工法を開発するなど、化学物質を使わない無添加の素材と工法で住まいづくりを進めます。