ちょっとコラム

お風呂の床に説教される

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タカラのショールームにいきました。

この会社はなかなか、面白い会社です。
住宅設備、お風呂とかキッチンとかを作っているメーカーさんです。
個性的だから私は、好きです。
スタッフさんたちも好きです。
一緒に仕事をしていて、そう感じます。
会社のものづくりのポリシーが社員さんにも染み込んでいるような感じです。
社員さんの動きを見ていれば、わかります。

 

話は変わりまして、
これは、お風呂の床の裏の写真です。
頑丈なような気がしませんか?
そうなのです、頑丈な構造になっているのです。

 

餅は餅屋。
お風呂にも耐震強度を持たせているのは、このメーカーくらいでしょうか?
新築はともかく、リフォームなどで、耐震性能が低いおうちの方は
”丈夫なお風呂”というものも、価値がありそうです。
なかなか目のつけ所が面白いです。

 

このメーカーは良くも悪くも昔から変わらない。(私見ですが。。。)
一貫性を重んじているのでしょう。頑固な会社です。
一貫性を貫いた結果、それが個性になる。
逆にいうと、一貫性を長い間貫かないと、個性は生まれないのでしょうね。
質実剛健という言葉で表現したい会社です。

 

好きな人は好き、嫌いな人は嫌い。
そうじゃなくっちゃね。
万人ウケするものって、私には物足りないです。
みんなに愛されようとするから、ウソをつくはめになる。

 

オンリーワンの家づくりと言っておきながら、
作り手がオンリーワンになっていない。
つまり、どこで建てても同じような家を建てている。という意味です。

 

このメーカーのように、作りの手の個性が必要だと。
だから、
私の個性をもっと前に出すべきなのだ!
お風呂の床に見つめられながら、私は、お風呂の床に説教されています。

 

いがみの家は、オンリーワン(唯一無二)じゃなくっちゃね。

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