ちょっとコラム

断熱工事中

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断熱材を壁の中に吹き入れています。

 

お布団の中綿みたいな感じですが、もっとぎっしり入っています。
この断熱材
セルロースファイバーと言います。
新聞紙を細かく粉砕したものです。
新聞紙なので、原材料は紙、パルプつまり木です。

 

木の断熱材を、壁の中いっぱいに入れています。
いがみの家は「木の家」です。
と言っているのだから、当然と言えば当然なのですが、
見えるところも、見えないところも木でいっぱいです。

 

 

私の家づくりで、どうしてもはずすことができない、
いくつかの素材たちがあります。
その一つが、このセルロースファイバー断熱です。

 

セルロースのいいところはいっぱいありますが、
説明はこちらにゆずりますね。

 

 

では、なぜ種類豊富な数多くの断熱材の中から
私はあえてこの断熱材を選んだのか?

 

セルロースファイバー断熱
私が一番好きなところは、「優しいところ」です。

 

肌触りがいいのです。
見た目が好きなのです。
お布団に包まれたような、優しさと暖かさ、そして安心感があるのです。
断熱材を、見た目や肌触りや、ましてや優しさ
なんかで選ぶ人はいないでしょう。

 

当然です。

 

隠れる場所に肌触りの良さは必要ありません。
ごもっともです。

 

しかし、いずれは隠れる部分だけど、面積が一番大きなところでもある壁の中ですから
住み心地への影響が大きいのです。

 

だから、素材は慎重に選びたいものです。

 

私がセルロースファイバー断熱に決めた理由は、
性能よりも、機能よりも、住まい手に優しい素材だったからです。

 

それは、性能数値では表せないけれど。。。。。。。

 

だから、
データ至上主義の方には、理解してもらえないでしょうね。

 

まあ
そんなものもあっても良いのかな。と。

 

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