私たちとお客様の本音
断熱材はセルロースファイバー、壁は漆喰、
無垢の木を使う。最初にこれ使いたいって決めたんですね。
材料をケチることなく、良い材料をふんだんに使っています。
ただ、われわれみたいに素材にこだわってくると、それで40坪、
50坪ってなってくると、もうすごい金額になるので、
広さというものを取らずに、素材っていうものを取ろうと
考えた結果、いがみのおうちが完成しました。
こういう暮らしがしたいから間取りはこういう風でという
感じではなくて、建ててもらって、
その中で私たちはどういう暮らしを
してみようかというのを考える。
分かってもらえるお客さんがいるから
僕も家づくりができるんです。
![](https://ikhome.jp/wp-content/uploads/2022/08/interviewhashimotofam@2x-80.jpg)
(映像内インタビュー一部抜粋)
見に行って、すごいとこあるよってもうそこにするって言ってきたからまぁ
それならじゃあと思って。
余分なものはいらないっていうコンセプトは、
私たちのもともとの生活スタイルで大事にしてきたものだったので。
自分たちの好きなようにあとから生活スタイルに合わせて、
どんな風でも馴染むような感じなのかなと住んでみて感じました。
庭でご飯を食べたり、お月見をしたり、そういうことが楽しめています。
![](https://ikhome.jp/wp-content/uploads/2022/08/interviewsugimotofam@2x-80.jpg)
(映像内インタビュー一部抜粋)
伊神のおうちは、壁が少ないので小さいんだけどとても広く見えるし、
使えるしっていうのがあって。
伊神マジックだと思って、このサイズで行こうって感じに思えてきて、決めました。
![](https://ikhome.jp/wp-content/uploads/2022/08/interviewmurakamifam@2x-80.jpg)
(映像内インタビュー一部抜粋)
子どももったりとか奥さんとちゃんとしゃべるのって、
やっぱこういったつながった空間の方がいいなーって。
だからずっと小さい家とか、小さいけどいい素材を使っているところに惹かれて、
最適なサイズがあるのかなーと。
結局、広すぎると、自分たちの買うものも無駄なものが増えるし、
良いものをちゃんと選択して、暮らしていく方が自分たちに合っているかなと。
1週間実家に帰っていて、ここに帰ってくるとやっぱりいい匂いだなーと。
そこが大きいかな。