今日も一日現場でした。
大工さんと一緒に、外壁の板張りです。
板張りと言っても、下地の板張りです。
この上に、左官屋さんが、下地を貼って、塗っていきます。
何層も何層も重ねていきます。
昔は、普通だったこんなことも、今では、珍しくなりました。
昔はこれしか方法がなかったから、できたことなのかもしれませんね。
もっと簡単な方法が発明された今、こんなことをやれる職人さんの
心意気に尊敬と感謝です。
簡単に外壁をつくることを知っている我々にとっては
なおさら根気が必要な作業です。
自分で作業するので、私でもわかります。
作業するにつれて、どんどんよくなっていくことを実感できるおうちづくりは
やりがいがあります。
木造住宅なのに、木がまったく見えないようなおうちづくりをしていた頃は
寂しかったけれど、今は違います。
私には、キラキラとしたおうちの完成形を想像しながら
ゆっくりですが、ちょっとづつ、つくっています。
自分でつくりながら、1日の終わりにおうちを眺めながら、よくなったと喜んでいます。
変なおじさんです。
自分の手を使って実際に家づくりに参加できることは、楽しいの一言に尽きます。
#いがみ建築工房
#小さなおうち
#しっくい
#岐阜県
#愛知県
#各務原市
#自然素材
#心地いい家
#新築
#工務店
#家づくり
#モデルハウス
#岐阜マイホーム
#施工事例
#各務原新築
#各務原新築戸建て
#各務原モデルハウス
#漆喰の家
#セルロースファイバー
#自由な間取り
#住み心地が良い
#耐震等級3
#国産素材
#職人技術
#空気が心地いい
#裸足でも気持ちいい
#見学会受付中