ちゃんとやろうとすると、このやり方がベストです。
安くやろうとすると、このやり方になります。
後者のやり方は、今流行りですが、ベストではないのですよ。
リフォームの現場での私と職人さんとの会話です。
この会話をしながら、私は、思います。
この職人さんは、良い職人さんだと。
信頼できるかどうかは、伝わります。
私には伝わりました。
自分都合で言っているのか、相手目線なのか。
ちゃんとした仕事をしようと思うことは、なかなか難しいのです。
なぜならば、簡単に家づくりが出来るようになってきたからです。
住まい手が、便利さを求めるように、つくり手も簡単さを求めるようになってしまったのです。
一度楽を覚えたら、なかなか昔には戻れない。
昔は手でやっていたでしょ〜。
そんな言葉は無力です。
それは、もはや通用しません。
安くつくる事に、毒されてしまいました。安ければお施主さんは喜ぶ。
安いから仕事が続く。
安いから選ばれる。
いつしか、“ちゃんとする”ことをお施主さんに聞くようになってしまった。
“ちゃんとする”には、グレードがAからCまでありまして
Aが、一番高価な“ちゃんとする”でして、Cが、。。。。。。。。
この中で、いかがされますか?
プロの職人は知っている。ベストは何か。
しかし、職人は言わない。
職人は自分の意見は押しつけない。
あなたが決めて、と言う。責任取れないからと逃げる。
私は、職人ではなく、プロの職人を目指す。
知っているし、はっきりと助言できる職人に。
自分が責任を取れないような仕事はしないと。
空は青く、山は緑。
散りばめられた、色たちを目で追ってみる。
今年の桜は長くて楽しい。
素敵なご褒美です。
春に誓う。
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