|社長いがみの日記

いい家は窓に宿る。かな

本日の日記。
今日は現場回りに行ってきました。
工事中の現場も楽しいですよ。
どんどん良くなっていく変化を見るのが楽しいです。

みなさんの日常の暮らしの中で、窓越しに外の景色を見ることってありますか。
椅子に座ったり、
ゴロンと寝転んだりしながら外の景色をぼーっと眺めるような、
そんなことってみなさん、お家でされていますか?
あるいはそんな時間ってもててますか?

私はなかなかありません。
生活に余裕がないのでしょうね。

私は、窓が好きです。
家の外観を見る時、窓の形やバランスを見ます。
素敵な家は、窓が素敵なのです。

しかし、住まい手にとっては、部屋の中からみる景色の方が大切ですね。
窓は、景色を切り取る額縁です。
大切な断熱材を削ってまでも穴を開ける訳ですからよほどの注意が必要です。
無造作に穴を開けることは、できません。
開けるからには、気持ちいい抜けにしないといけません。

私は、景色を切り取る額縁の様な窓が好きです。
壁に絵を飾るようなものです。それも毎日変化する絵です。
季節のうつろいや、一日のうつりかわり、虹色に変化するそんな絵です。
素敵な絵を、いっぱい持っているお家は素敵です。

この窓越しに見る“窓”に、私はこだわりたいのです。
どんな窓を通して、外の景色を切り取るのかが、私の建築的興味です。
いい家は、いい窓に宿る。と言ってもいいかも知れません。

窓を素敵な額縁と考えると、どんな窓がいいのかな?が窓の配置計画であり
どんな額縁にしたらこの絵が引き立つかなあ?が窓の素材選びであり、
窓の先の景色はどんな景色がいいかな?の先に庭づくりがあります。
家は、内からと外からと両面で考えないといけない理由がそこにありますね。

窓の役目は、これだけではありません。
今回は、景色を取り込むピクチャーウインドーとしての窓について私の考えを述べてみました。

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いがみ ひとし

いがみ ひとし

小さくていい家。
不細工な家は建てたくないです。

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