|社長いがみの日記

大きな庇=大きな傘

すごい雨でした。
この写真は現在工事中の現場からの雨の模様です。

樋がまだかかっていないので、屋根からまっすぐ下に雨粒が落ちていますが
見ていただきたいのは、雨粒の落ちる位置です。
壁からかなり離れていることがわかりますか?
1M以上離れているのです。

なぜ、離れているといいのでしょうか?
こんなにひどい雨の日でも、窓を開けたままにすることができる。
こんなにひどい雨の日でも、外に出て写真を撮ることでできる。
つまり、急なこんなにひどい雨でも、あわてずにゆったりと暮らせるということです。

この庇、いがみの家の特徴的な“大きな庇”のことを見直していただけましたか?
そうなのです、雨が多い日本に最適な家づくりには、大きな庇が重要なのです。

最後にもう一つ、この庇のおかげで、人だけでなく、家の壁も雨から守っているのです。
住宅の維持費は、外壁修理が一番お金を必要とします。
なので、なるべく濡らさない方が、外壁の“もち”は良くなるのです。

いろいろな、大切なものを守ってくれる庇。
これも家づくりには、重要なファクターです。

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いがみ ひとし

小さくていい家。
不細工な家は建てたくないです。

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