いい家って、どんな家?
分譲なのに。ありえないほどいい、いがみの分譲住宅「小さなおうち」
お風呂はヒノキの板張りです。
ヒノキの香りがたまりません。
一日の疲れが吹っ飛んじゃいます。
一日の最後の締めには、そんな贅沢も良いんじゃないでしょうかね。
そんなに長くいる場所ではないですが、一日に一度は訪れる大切な場所です。
多くの方のお風呂選びのポイントは何と言ってもお掃除のしやすさ!
お掃除のしやすさともう一つ、香りの癒やしはいかがでしょうか?
最後にもう一つ。
閉めっぱなしのお風呂の扉を開けて、洗面所とつづきのスペースにしたら
もっと気持ちいいのに、と思います。
開放感のあるお風呂は、お風呂をつかわない時、洗面所にいる時、とっても気持ちがいいです。
ちなみに我が家も透明ガラスのお風呂です。
娘2人ですが、全く問題ないです。
だって、入浴中は湯気でガラスが曇って、くもりガラスになるからです。
だから、あえてくもりガラス(半透明ガラス)にする必要がないのです。
洗面所だから広くなくたっていいと言われればそれまでなんですが。。。。
まあ、これは一般的には通用しない理屈でしょうかね。
外壁は杉板をはりました。
なぜ板なのでしょうか?それは、自然だからです。
通常いがみの家の外壁はしっくいとガルバ鋼板のどちらかをはっています。
あえて、ガルバ鋼板をはるのは、メンテナンスしやすいからです。
汚れのことを考えるなら、鋼板がいいのですが、変化しない利点と同時に
変化する味わいがないところが、鋼板のデメリットでもあるのです。
変わらないことが、さも良いことだ。となっていますが、
いつまでも変わらないことって価値でしょうか。本当にいいことなのでしょうか?
私は気持ち悪いです。それは不自然だからです。
だから、鋼板をはるときは、合わせて木板をはります。
変化する部分を持つことにより、全体を中和するように考えます。
倉庫ならともかく、お家に使うのであれば、変化するという味わいを持たせたいのです。
子どもの変化は成長として考えます。だから親は喜びます。
家の変化は劣化として考えます。だから悪です。
そんな理屈で家をつくっていくと、個々の家の“味わい”がなくなっていき
町が無味乾燥になっていくのでしょう。
この“味わい”が住まい手の個性であり、スタイルなのではないでしょうか?
そんな意味では、個性が無さ過ぎます。
我々の住んでいるまわりの景色は、みんさんの目にどう映りますか?
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