今日は上棟の準備です。土台伏せと言います
1階の床下の部分の仕事です。
基礎はこんな感じでできているんですよ。
角材の下にうっすらと引かれた赤い墨にぴったりと、木が寄り添っています。
なんていい仕事なのでしょうか!(自画自賛)
青いパイプがお水、赤いパイプがお湯。
そして少し大きなグレーのパイプが排水パイプです。
今日は、基礎の上に床組をする作業です。
まず、土間のコンクリートの上には水道やお湯の配管
そして、排水管を並べます。
白いものは、断熱材です。
床下に隠れる部分を先に施工してから、外周部のコンクリートの上に
12センチのヒノキの角材を並べます。
そして、その上に、床板の下地を取りつけていく作業に進みます。
コンクリートの上に引かれた線の、その上にぴったりと木がおさまった時には
とても気持ちがいいものです。
器用な職人さんだから出来る、精度の高い仕事です。
今日は、お天気にも恵まれ、気持ちよく仕事ができました。
私も実際に現場に出て、大工さんと一緒に仕事ができる事は、楽しいです。
まかせっきりでは、いいおうちはできませんからね。
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